人生を語る上で欠かせない7つのシーン

渡邊 悠里|人生を語る上で欠かせない7つのシーン

 

Scene 1. 車のオイルのにおい、リフトの動く音とともに大きくなった幼少期

おにごっこ中の一枚

1988年、静岡市清水区の山奥で誕生。

幼少期の頃に暮らしていた家は、家業のモータースの工場に隣接していたため、常にオイルのにおい、リフトの動く音とともに大きくなりました。笑

モータースの従業員さんたちにもたくさん可愛がってもらいました。

 

Scene 2. 祖母に作ってもらった洋服が大好き。

祖母宅にてウェディングドレスの打ち合わせ。笑大人になった今でも作ってくれます。

ウェディングドレスも祖母のお手製を。

節目や大切な時には祖母の作ってくれた洋服を着ます。

 

Scene 3. 大学時代、2010年3月から1年間韓国へ留学。

大学時代は国際関係学科で、日韓関係のゼミに所属していました。

初めて一人旅で訪れたのも、韓国ソウルでした。

韓国のまだ知られていない新しい文化やアイテムをもっと日本の方に発信したり輸入したいと思い、1年間ソウルへ留学しました。

 

Scene 4. 輸入雑貨の卸売り会社へ就職。

2016/2/14 ドイツ出張にて

大学卒業後は、韓国語を活かし、韓国雑貨を輸入する会社へ就職。

そこから、韓国だけでなく全世界の輸入雑貨を取り扱う会社へ。

主な仕事は輸入雑貨を全国の雑貨屋さんに卸す営業でした。

クライアントさんの売り場作りを任せてもらうお仕事や展示会のブースを作るお仕事。

毎日残業で、終電帰りでしたが、"没頭"する毎日でした。

年末の忙しい時期。

クリスマスの夜に、会社近くの焼き鳥屋さんで「ほら、クリスマスチキンだよ〜」と先輩が焼き鳥をご馳走してくれた日が懐かしい…

 

Scene 5. 社会人になり、趣味は海外旅行。

アメリカポートランドのthe heathman hotel にて

好きな仕事をやらせてもらってはいるものの、社会人になると、毎日今まで感じたことのないストレスや壁にぶち当たり、あぁ。自分にとってのストレス解消法ってなんだろう?自分がテンション上がることってなんだろう?と、考えるようになりました。

私にとってテンションぶち上がる時は、カラフルな色使いのものを見ることと自然に触れることだと気がつきました。

海外の建物やホテルの内装に触れることは、まさに私の中でテンションMAXにあがること。

長期休暇には、海外へ一人旅することが多くなりました。

 

Scene 6. 18歳から29歳まで過ごした東京から、家業を手伝うため静岡へ戻る。

洗車のお手伝い

大学から上京し、大人になってからの思い出が詰まった東京を離れ、30歳からは地元静岡で、家業の車屋を手伝い始めました。

とはいえ、始めから何かできるわけではないので、1年間保険会社へ修業にいきました。

今までやっていた大好きな仕事とは、畑違いのお仕事で、モチベーション含めどうしたらいいのか分からず、新たな壁にもぶつかりましたが、改めて目の前にある物事に対して、いかに真剣に取り組むか。

どうしたらお客様に寄り添えるか。色々考えさせられる時間があったからこそ、今があると思います。

 

Scene 7. 「#静岡で1番おしゃれな車屋さん」をオープン

保険会社での修行を終え、本格的に家業のモータースを手伝い始めました。

2019年には、うち1店舗をリニューアル。

#静岡で1番おしゃれな車屋さんをコンセプトに、内外装をガラッと変えました。

車屋さんって、女性は特に立ち寄りづらかったり、敷居が高いイメージがあるので、身近な存在になれたらなぁと思い、改装しました。

 

【プロフィール】

名前|渡邊 悠里(ワタナベ ユウリ)
ニックネーム|なべちゃん
誕生日|-
出身地|静岡県静岡市
職業(職種)|車屋の店長
趣味|旅行、韓国語会話

ホームページ|watamo.com
Instagram|@watanabemotors.shizuoka
Twitter|-
Facebook|-
YouTube|-

 

 

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