人生を語る上で欠かせない7つのシーン

yanis|人生を語る上で欠かせない7つのシーン

 

Scene 1. 絵を描いたり、塗り絵をするのが好き。外で遊ぶのも好きな幼少期

自宅付近の住宅街、公園や通っていた学校付近などの風景画を描くことが多かったです。

塗り絵をするときはよく使う色は特になく、色々な色を使っていました。

今も「好きな色はこれ」というのはなく、どの色も同じくらい好きです。

外ではよく遊具、鬼ごっこ、かくれんぼなどをして遊んでいました。

 

Scene 2. 部活が楽しい時期。
中学はブラスバンド部(クラリネット)、高校は美術部

好きな事が一緒の仲間と過ごす時間が楽しかったです。

ブラスバンド部に入ろうと思ったのは「楽器ができたら楽しいのかな?」と思ったから。

本当はフルート希望だったんですが、希望者が多くてテストで落ちてしまって、クラリネットをやることにしました。

高校で美術部に入部した際には、水彩画で人の後ろ姿ばかりを描いていました。

水彩画は水分の量で重ね塗りやぼかしができ、どんな風に完成するのが分からないところが好きでした。

 

Scene 3. 専門学校を卒業。
女性を綺麗にする仕事をしたいと思いエステティシャンになる

女性を綺麗にしたいと思い、エステティシャンになるための専門学校に通っていました。

この専門学校ではフェイシャル・痩身・ボディトリートメント・脱毛などを学びました。

お客様の笑顔を見れた時やありがとうという言葉を聞けた時は嬉しかったですね。

ハンドメイド作家になった今、エステティシャンの頃に学んだ接客や営業のスキルは役立っているな〜と思います。

 

Scene 4. 結婚し、子供を2人授かる。
子供の洋服や布おもちゃ等を作りをはじめ、物作りに夢中になる

2015年8月、2人の息子と一緒に富士登山したときの1枚

結婚し、子供を2人授かったのと同時期に、子供の洋服や布おもちゃ等を作りをはじめました。

ズボン、トレーナー、コートといった洋服を作ったり、にぎにぎ、オーメントといった布おもちゃを作っていました。

初めて作った作品はガーゼ布のブランケットです。

ものづくりは市販にはない暖かさがあるので、夢中になりました。

 

Scene 5.  物作りが好きな人達と活動をはじめる。
講師をしながら、布作家→アクセサリー作家に転身

ママ友が物作りをしていると知ったのがきっかけで、物作りが好きな人達が集まるイベントに出店するようになったりして、一緒に物作りの活動を始めました。

初めて講師を依頼された時は自分に出来るか不安でしたが、それ以上に楽しさしかなかったですね。

布作家からアクセサリー作家に転身したのは身に付けたいアクセサリーを作りたかったからです。

色・形・輝きなど、アクセサリー作品の表現要素は無限であり、そこに魅力を感じます。

それは同時にアクセサリー作家の魅力でもあると思っています。

 

Scene 6. 物作りから一旦離れ、営業職と副業をはじめる

主人が自営業をするにあたり、私も独立しようと営業職(生命保険会社に勤務)と副業(飲み屋兼イベント場所貸し)をはじめました。

物作りから離れることになった時、淋しい気持ちはありましたが、仲間の関係は変わらず「いつでも戻ってきな。」の言葉が支えになってました。

 

Scene 7. 営業職、副業を辞め、また物作りを再開する

営業職は心と体が追いつかなくなったので退社し、副業はコロナの影響で閉めました。

そして物作りを再開。

「待ってたよ、おかえり」と言われた時は嬉しかったです。

再開した初めの頃はとにかくフレームやモールドに色をのせてました。

やはり物作りは楽しいですね。

 

【プロフィール】

名前|yanis / ヤニス
ニックネーム|とも
誕生日|12月16日生まれ、射手座
出身地|沖縄県宮古島市
職業(職種)|フリーランス(ハンドメイド作家)
趣味|色集め(絵の具、色鉛筆、ネイル、折り紙等)宝石の本を集めるながめる、怪談話を聞く、廃墟画像をながめる、廃墟探索の動画を見る

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