私の職業・職種、仕事内容
職業はキャンドルアーティストです。
キャンドルを作り出すだけでなく、イベント出店やレッスン、商品デザインやSNS運営など全てを1人で行なっています。
私がその職業・職種に就こうと思った理由やきっかけ
キューブキャンドル(ボンボンキャンドル)が日本で流行り出した頃、その独特な形とソイキャンドルの優しい雰囲気の虜に。
もともと手芸工作が好きだったこともあり、「買うのではなく自分で作ってみよう!」と材料を揃え始めたのがキャンドルにはまるきっかけです。
調べていくうちにキャンドルと一言でいっても様々なデザインがあることを知りました。
「もっと色々なものを作れるようになりたい!」と思いキャンドルの資格が取れるお教室に通い始め、どんどんキャンドル作りにはまっていきました。
韓国キャンドルはデザイン性が高いこともあり、お部屋に飾るインテリアオブジェのひとつとして考えていました。
ですが、ある日恐る恐る火を付けてみると火の揺らぎに心がほっと温まる感覚を覚えました。
この感覚をたくさんの方と共有したい思い、キャンドルショップを立ち上げました。
私が思う、その職業・職種の魅力
思い描いたものを自分の手で形にし、お客様へお届けできるところが魅力だと思います。
想いを込めた作品を心を込めて制作し、それを手に取っていただけた時はとてもやりがいを感じます。
火の揺らぎの癒し、灯す経験、そして「時間」をお届けできるのは、キャンドルアーティストならではの魅力だと思います。
役に立ちたいと思う人たち
「日々を忙しく過ごされている方」「仕事や家事、勉強などで時間に追われている方」の役に立ちたいです。
キャンドルを灯し、火の揺らぎをぼーっと見つめていると心がじんわり温かくなり、時間がゆっくり流れていく感覚になります。
私自身も時間に追われて忙しくしている時にキャンドルを灯すことで「今この時間は自分だけのもの」と実感することができます。
日々忙しく過ごされている方が、このような「かけがえのない時間」を感じられるような作品を届けていきたいです。
欠かせない、これが私の仕事道具
まずは温度計です。
「ロウを溶かして型に入れて固めるだけ」と思われがちなキャンドル作りですが、実は繊細な温度管理が必要です。
少しの温度の違いで仕上がりに大きな差が出てくるので、温度計はキャンドル作りに欠かせない道具のひとつです。
次にiPadです。
事務作業やSNSにアップする動画の編集をしたり、商品のデザインや新しい作品のアイデアを書き記したり、easen candleの全てが詰まっています。
【プロフィール】
名前|nao(ナオ)
ニックネーム|なお
誕生日|9月30日生まれ、天秤座
出身地|滋賀県栗東市
職業(職種)|キャンドルアーティスト
趣味|映画、ドラマ鑑賞
ホームページ|easencandle
Instagram|@easen.candle
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