私の“仕事”について

前川 衣里子|私の“仕事”について

 

私の職業・職種、仕事内容

私は「自分発見コーチ」として主に3つの分野で活動しています。

  1. ISD個性心理学のインストラクター養成
  2. タロットカードを組み合わせたコーチング
  3. ヨガ指導

すべて「自分を知る」ことをカギに、人生を豊かに生きる方法に気づいてもらうサポートをしています。

 

私がその職業・職種に就こうと思った理由やきっかけ

私と会った人たちは、ほとんどの場合私のことを「しっかりしている」「ちゃんとしていそう」と言われます。

でも実際の私はかなりうっかりです。

自分の中のうっかりエリコが、大抵やらかすのです。

やらかした時、しっかりエリコがうっかりエリコをこれでもか!と叱るのが精神的に大変でした。

例えばやらかして迷惑をかけてしまった相手から叱られた時に落ち込みます。

しかし相手の言動で落ち込むのではなくて、それがきっかけで自分で自分を責めるのです。

それをヨガやISD個性心理学やタロットカードで少しずつ紐解いたことで「そんな自分もヨシ」と、しっかりエリコとうっかりエリコの両方を愛せるようになりました。

自分を愛せるようになってきたら、こんどは自分のスキル(ヨガ、ISD、タロット)を使うことで人の役に立てることが分かり、それが喜びとなりました。

特に昨今はメンタルが落ち込みやすい時代で、未来が見えづらくなっています。

そんな時だからこそ前を向けるようにサポートしたいと思い、このお仕事を選びました。

それぞれの人が明るく、前向きに生きられることを願っています。

 

私が思う、その職業・職種の魅力

1、ISD個性心理学の魅力

生年月日で個性が分かると言っても、性格のうちの30%と言われています。

とは言え、結構大きな割合だったりします。

 

例えば、親子の場合。

両親が杉の木のようなまっすぐな性格の持ち主。

子供が松の木のような自由な性格の持ち主だとして。

親はまっすぐに育てたい、でもどうしても子は自由奔放に育っていく。

個性を知らなければ、親はイライラするし、子は自分がダメだと思い込みやすくなります。

しかし、もし

  • 親が子の個性を知っていれば、まっすぐも育って欲しいけど、自由に育ててあげやすくなります。
  • 子が自分の個性を知れば、まっすぐになれない自分を責めることがなくなります。
  • 親子共に知っていれば、子は伸び伸びと育つでしょう。

自分が分かれば自己肯定感が高まりますし、人のことが分かれば、認めることができます。

個性を知ることで、自分や人の本来持っている個性を生かすことができるのが大きな魅力だと感じています。

 

2、タロットカードコーチングの魅力

悩みがあるとき、頭の中を考えがぐるぐる回ったりしませんか。

まとめようとしてもなかなかまとまらず、同じところを行ったり来たりと、結局何も変わらない。

という時に、コーチングでは質問などの会話を用いて考えがまとまるように働きかけます。

私がコーチングを受けている時は、自分でも気づかなかった思いに気づかされたり、強みを見出すことが出来たりします。

やりたくても二の足を踏んでいたことに取り掛かることが出来たり、時間が掛かっていたことが短時間で終えることが出来たりしました。

また、◯◯を解決したい!という時にコーチングは有効ですが、もやっとしている時には何かきっかけが必要です。

そのためにタロットカードを用いて過去、現在、未来などを読み解き、今後どうすれば良いかを考えるきっかけとしてもらうことが出来るようにしました。

人生を豊かにするため、前進するために活用できることが魅力です。

 

3、ヨガの魅力

私がヨガをはじめたのは、心身ともに疲れてしまっていたときでした。

でも何もしなさすぎると腐ってしまう、と思い、その当時流行っていたヨガを始めました。

やってみると、身体の動かなさはもちろんのこと、頭まで硬いんだな〜と分かりました。

見栄っ張り、意地っ張り、自分を責める、などなど。

だんだんと自分を許せるようになってくると、ヨガのポーズも安定して気持ちよくなるようになりました。

ヘルニアもちの身体でも、反るポーズが心地いいことも知りました。

精神も落ち着くので、他の人の中には弟妹をいじめなくなった、という話も聞くくらいです。

体を動かす運動ではありますが、それだけではとどまらないものが、ヨガの魅力です。

 

役に立ちたいと思う人たち

すべての仕事において、一番恩恵を受けて欲しいと願うのは子育てしているお母さんがたです。

なぜなら私の母は「他責」の人で、常に自分が悲劇のヒロインであるかのごとく振る舞っていました。

「私がこんな風に不幸なのはあいつのせいだ」

「私は昔、こんな風に扱われた」

「世の中が悪いのは政府のせいだ」

などなど。

とは言え、子供には幸せになって欲しいと願ってくれる人でもあったので、私としては「あなた(母)が幸せでいてくれれば私も幸せなんだよ」と思っていましたし、そう伝えたこともあります。

世の中の「母」たちの、子どもへの影響は大きいですし、パートナーへの影響も大きいと思っています。

母が幸せであれば子どもも幸せな気持ちになりますし、妻や彼女が幸せな気持ちだとパートナーに当たる人も幸せな気持ちになると思うのです。

だからこそ、ISDで個性を知ってもらい、自分に自信を持って欲しい。

タロットコーチングで思い込みやブロックを解除して欲しい。

ヨガで心身共に健康になって欲しいのです。

 

欠かせない、これが私の仕事道具

■ISD個性心理学

  • パソコン
  • スマホ
  • プリンタ
  • 分析シート
  • 講座テキスト

入り口として、個性分析をするために生年月日を入力するパソコンやスマホ、また、出力されたデータを印刷するプリンタと専用分析シートが必要です。

その後「あの人とどう付き合ったらいいの?」ということが分かる講座のためにテキストが必要になります。

 

■タロットコーチング

  • タロットカード

話題に対する現状を知るためにタロットカードが欠かせません。

 

■ヨガ

  • ヨガウェア
  • ヨガ用プロップス(マット、ブロック、ベルト、ブランケットなど)

身体を安定させ、安全に動くためにプロップスが必要であり、身体を伸び伸びと動かすために動きを妨げないウェアが必要です。

(ウェアと言っても、初心者であればTシャツやジャージでも大丈夫です)

 

【プロフィール】

名前|前川 衣里子(マエカワ エリコ)
ニックネーム|えーちゃん
誕生日|6月16日生まれ、双子座
出身地|兵庫県神戸市
職業(職種)|フリーランス(自分発見コーチ、ヨガインストラクター)
趣味|語学、読書、映画・音楽・バレエ鑑賞、ダーツ、運動、歌うこと

ホームページ|eriko-maekawa.com
Instagram|@maekawaeriko
Twitter|@AyaBanri
Facebook|前川衣里子
YouTube|Eriko channel

 

 

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