人生を語る上で欠かせない7つのシーン

前川 衣里子|人生を語る上で欠かせない7つのシーン

 

Scene 1. 女王様、鼻をへし折られる

幼少期の私は女王様のように「あれ持ってきて」「これやって」とおままごとなどで命令ばかりしていました。

するとそれを見ていた兄から「お前は生意気なんじゃ!」と喝を喰らい、高〜くなっていた鼻をへし折られました。

隣に写っているのは、可愛い弟笑

 

Scene 2. 初めての転校と裏番長

小学3年生に上がるときに、神戸市の北区から垂水区へ転校。

この頃から目立つほうではなかったんですが、勉強が出来る優等生でありながら、裏で男子を従えるという裏番長的存在になりました。苦笑

写真はメンチを切っている訳ではなく、笑うのが苦手だっただけです。汗

 

Scene 3. 震災で人生の終わりを覚悟する

1月17日の早朝、寝ていたらドカーンと衝撃。

「ウチにトラックが突っ込んだか!?」と思った直後、すさまじい横揺れが!!

阪神淡路大震災です。

古い二階建てアパートの一階に住んでいたので『これは崩れるな。短い人生やったなぁ』と死を覚悟し、そっと布団をかぶりました。

 

Scene 4. 2度目の転校と心身の崩壊

ずっと不仲だった両親が、震災が決め手となって離婚。

母の実家がある静岡県浜松市に転校し、そのまま就職。

慣れない土地、気質に疲れてしまい、心身共に壊れました(涙)

 

Scene 5. 向かない仕事から脱サラする

事務の仕事に就き、結婚して浜松市から静岡市に引っ越し。

13年事務員をしていましたが、全然自分に合っていませんでした。

その時趣味で通っていたヨガの資格を取り、脱サラしてインストラクターになりました。

 

Scene 6. ヨガインストラクターになってから増えた悩み相談

インストラクターとして関わらせていただいた生徒さんたちの変化に、喜びを感じるようになりました。

そしてレッスン前後に悩みを聞く機会が増え、ヨガ以外にも心を軽くする手立てはないものかと模索が始まりました。

 

Scene 7. 個性分析とタロットとコーチングを組み合わせてこれからを生きる

コーチングでクライアントの気持ちを引き出し、ISD個性分析で能力を見出し、タロットで天からのアドバイスを伝える手法を見つけ、より良い人生を歩んでもらうサポートをしています。

 

【プロフィール】

名前|前川 衣里子(マエカワ エリコ)
ニックネーム|えーちゃん
誕生日|6月16日生まれ、双子座
出身地|兵庫県神戸市
職業(職種)|フリーランス(自分発見コーチ、ヨガインストラクター)
趣味|語学、読書、映画・音楽・バレエ鑑賞、ダーツ、運動、歌うこと

ホームページ|eriko-maekawa.com
Instagram|@maekawaeriko
Twitter|@AyaBanri
Facebook|前川衣里子
YouTube|Eriko channel

 

 

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