人生を語る上で欠かせない7つのシーン

鈴木 在馬|人生を語る上で欠かせない7つのシーン

Scene 1. インドアでありアウトドアだった幼少期

ボーイスカウトでキャンプをした時の写真

小学校の頃からボーイスカウトに入団し、キャンプやハイキングなど野外での活動に触れてました。

そこで行う火起こしや山登りなど、今でいうアウトドアと呼ばれる経験をしとても楽しかったのを覚えています。

それと平行してゲームをしたりマンガを読んだりすることも大好きでした。

特にアクションが派手なものだったり主人公が冒険するようなRPGだったり、少年心を刺激してとてもワクワクしていました。

今考えるとアウトドアでの経験とインドアでの好奇心が自分の地盤になっていると思います。

 

Scene 2. 世界史が好きで大学で国際関係学部を選ぶ

高校修学旅行時の写真

高校生の時に好きな科目は世界史でした。

この世界の歴史や文化を勉強することがすごく楽しかったです。

もっと世界の勉強をしたいなと思い大学の進路は際国際関係学部へ決め、静岡県立大学に行きました。

 

Scene 3. 休学で日本一周をして旅にハマる

日本一周中の後ろ姿

国際関係学部ということもあって留学やワーホリに行く学生が多く休学がしやすい環境だったので私も一年休学することにしました。

大学生のうちに日本一周をしてみたいなと思っていたので半年間資金を貯めて半年間日本一周の旅に出ました。

初めましての景色や素敵な出会いなど旅路でたくさんの経験をしていく中で「旅」というものにハマっていきました。

日本一周を終えた後も時間とお金があればバックパッカーとして海外を旅するようになりました。

 

Scene 4. カメラにハマる

シャッターを切るのがとにかく楽しかった

旅の途中でたくさんの写真家に出会い撮っている姿がカッコいいと思い、それをきっかけに自分でも一眼レフを買いどんどんカメラにハマっていきました。

 

Scene 5. 卒業後テレビ局に入るも3ヶ月で辞めフリーランスのカメラマンになる

イベント撮影風景

大学卒業後はカメラをしていた影響もあって映像の現場を勉強したいと思い静岡のテレビ局の制作会社に入りました。

しかし旅をもっとしたいと思う想いが強かったので3ヶ月ほどで会社を辞めて「旅人して生きていく」を軸にフリーランスのカメラマンとして活動していくことにしました。

仕事をする一方で時間を見つけて旅に行くというような「旅に行ける環境で働く」という働き方が自分にとって向いていたみたいです。

 

Scene 6. 世界一周に行く計画がコロナで白紙になる

最後の海外旅はタイ、帰りの飛行機はコロナで欠航の嵐

2020年世界一周を目標にお金や知識など準備を進めてきました。

しかしコロナの影響で当初の計画が急に無くなることになりました。

人生のリズムがピタリと止まった感覚で、何をしたいかがわからなくなりました。

少しでもワクワクする環境にいようと東京に行ったりして新しい人の縁ができたり大切な人ができたりと

旅に行けないなりに素敵な時間を過ごすことができました。

それでも心の真ん中にはいつも旅にいきたいという気持ちが残っていました。

 

Scene 7. 日本二周目に出て旅が好きなことを再確認する。

日本二周目最後日

年も変わりまだまだ海外を自由に行ける状況ではありませんでした。

それでもこの年は自分の気持ちに従って旅をする年にすることに。

旅を教えてくれた日本一周をもう一度して旅をしている自分を再確認したかったんだと思います。

春から出発し約10ヶ月、懐かしい場所もあれば初めましての景色や人との出会い。

やっぱり今の自分は旅がしたいんだ。そう思わせてくれる旅路を経験することができました。

今の気持ちに素直になってこれからのなりたい自分をまた改めて見直すことができたと思います。

どうやらまだまだ旅は飽きさせてくれないようなので次こそは海外自由に旅していきます。

 

【プロフィール】

名前|鈴木 在馬(スズキ アルマ)
ニックネーム|アルマ
誕生日|3月19日生まれ、魚座
出身地|大阪府吹田市
職業(職種)|旅人/ビデオグラファー
趣味|旅・カメラ・ダンス

ホームページ|aruma-world.com
Instagram|@arumaaaaani
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Facebook|鈴木在馬
YouTube|アルマの旅

 

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